ひだまり日記
2019-03-15T22:09:18+09:00
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ほっとひといき、ついてください
Excite Blog
活動終了です
http://hidamaribl.exblog.jp/30470800/
2019-03-15T22:09:00+09:00
2019-03-15T22:09:18+09:00
2019-03-15T22:09:18+09:00
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福祉サービス
平成11年のスタートから20年、ずっと走ってきた私たちですがこれでゴールです。
ブログを更新する余裕もないほど毎日バタバタ…
でも、利用者の方々との時間はゆっくり流れていました。
たくさんの出会いといくつかの別れを想い出にひだまり荘のドアを閉めます。
ありがとうとさようなら。
最後に…
介護保険だけではなく、福祉は誰のためにどこを見て考えられるべきなのかをトップダウンをしたがる「トップの人たち」に考えてほしいです。
介護職が定着しないのはお給料の事だけじゃないはず、納得のいく介護・やりたかったはずの介護からかけ離れた現実がイヤになってしまうからなのではないかと思うのです。
私たちは現場を離れます。
でも、介護職、福祉職の現場で頑張る皆さまをずっと応援し続けます。
ありがとうございました、さようなら
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たいへんご無沙汰いたしました
http://hidamaribl.exblog.jp/22721310/
2014-08-11T17:40:49+09:00
2014-08-11T17:41:06+09:00
2014-08-11T17:41:06+09:00
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福祉サービス
平成24年に二か所あったデイサービスを、「ひだまり荘」一か所に縮小しました。それには色々訳が有りました。特に大きな理由は経費です。合併してからはっきり経費は減ったと思います。
ただ、ひだまりが果たした役割はとても大きかったですから、やってきたことには何一つ後悔も無駄もありません。たくさんの利用者様の笑い声を聞かせていただき、山ほどの思い出を作りました。
合併を目の前にした24年3月21日に副理事長が急逝しました。合併で多忙になるからその前に奥様と一緒に骨休みしてくると温泉に出かけた先での出来事でした。
副理事長に何もかもを頼り切っていたので、その後の花団子は今考えても良く乗り切れたと思うほど怒涛のような日々でした。
その時、スタッフたち、ボランティアの皆さま、スタッフの御家族たちが一生懸命に「ダメ理事長花団子」を助け支えてくれました。そうでなければ、「特定非営利活動法人ひだまり」は消えていたと思います。
大混乱の中、24年4月1日、新しいひだまり荘はスタートしました。花団子は役所関係の手続きなどもやらなければなりませんでしたが、私を元気づけてくれたのは、利用者の皆さまの笑顔とお疲れ様という言葉でした。
そして、何より20年来の友人で私の相棒である「くになん」と毎日一緒に仕事が出来ることの嬉しさでした。ひだまりの管理者を任せてきた「くになん」。ずっと一緒に仕事をすることが無いまま6年ぐらいすぎていたでしょうか。一緒に仕事をすると、やっぱり「あうん」の呼吸で動けるのです。
さらに、経理やパソコンなどを苦手とする花団子のまえに救世主が現れました。「ニシゴン」です。彼は副理事長の生まれ変わりかもしれません。
今現在、登録利用者数14名、スタッフ11名、事務局(社労士)1名、ボランティア9名、、(税理士さん1名)、ねこ7匹で毎日ワイワイ過ごしています。
やっと、本当にやっと落ち着きました。ので、ホームページを以前も作ってくれていたボランティアの「たかしくん」にお願いしました。花団子が原稿を作るのが遅かったり、この頃の電脳のしくみが理解できなかったりで、ずいぶん迷惑をかけてしまいましたが、皆さまのお目にとまることを祈りながら作り終えました。
「たかしくん」・・・感謝します。
それから、ひだまりを支えてくれている全ての方々に心からお礼を申し上げます。
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介護保険の事業って・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/15919281/
2011-05-05T11:24:28+09:00
2011-05-05T11:24:25+09:00
2011-05-05T11:24:25+09:00
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福祉サービス
この変更は、書いたようにスタッフの状況が変わったこともありますし、ニーズに応えたということもあります。が、さらに介護保険事業として厳しい状況にあったこともあります。
ひだまり・ひだまり荘は1日の定員が8人までのデイサービスです。満席の時は良いのですが、1週間に5回使っていらした方が施設に入られたりなさると、とたんに毎日空席が・・・。この空席がいざというときなかなか埋まらないのです。入所施設と違い、デイサービスで待機者というのはほとんどあり得ません。待ったなしで利用される方がほとんど。少し納得がいかなくても、行かれる所に通い始めるのが普通です。
通い始めは少し嫌やだとおっしゃっても、徐々になれていかれるので、そこから又あらたな場所に行こうとはされません。
こういう状況があるとチッポケな事業所はダメージが大きく、スタッフにも休んでもらうしかなく、厳しい状態が続くのです。
そういう状況を何回も乗り越えてきたのですが、毎回「もう駄目かな…1か所閉じるしかないかな…」と考えてきました。
今回は大きく提供時間を変更することで乗り越えられそうです。
そして、今、新規のご希望が続けてあり一息つける状態になりました。
大小問わず、どこの事業所も「ニーズの流れ」に翻弄され「介護保険制度の変更」に翻弄されながらも、目の前のご利用者様・ご家族の方々に応えようと必死になっているのでしょう。
が、私たちのようなチッポケなところはこの波が一層こたえます。
さて・・・いつまで頑張れるのか・・・
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犬・ねこ・子供たち・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/14448765/
2010-08-22T22:51:00+09:00
2010-09-20T00:11:02+09:00
2010-08-22T22:51:18+09:00
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福祉サービス
このところ、この子たちのおかげで笑顔と笑いが倍増している。
ホームページにも詳しく書いてあるけれど、ジョンは10歳で引き取った里親探しで見つけた犬。はじめは気がつかなかったが、耳が全く聞こえない。
かわいそうにも思うけれど、物音に吠えたりしないので私たちのところにいてもらうのには良かったのかもしれない。
このごろのジョンのお気に入りの場所は、利用者Mさんと一緒に寝られるベッド。暑い日もエアコンの効いた部屋でMさんの足元で寝ている。
そして、新しく利用者になられたTさんからは美味しいものをいろいろ頂いている。だからTさんを見ると他の方以上に喜んで尻尾を振る。
猫たちは、いつも二階の猫部屋にいるのだけれど、猫好きの利用者さんが増えたので午後になると二階全部を縦横無尽に闊歩している。
そして、夏休み中なのでスタッフの子供たちが来ている。この子たちも大人顔負けの活躍をしてくれる。とくに、6年生のHiちゃんはベテランなので、私たちもスタッフの一員のようにいろいろなことを頼んでいる。
もうじき夏休みが終わってしまう・・・一番さみしいのは、かく言う私、「はなだんご」なのかもしれないな。]]>
この頃のひだまり・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/12889664/
2010-02-18T23:16:45+09:00
2010-02-18T23:16:45+09:00
2010-02-18T23:16:45+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
介護保険事業所の波!!本当に不思議な流れがあるのですよ。潰れちゃうのかと思うほど「どん底」になったかと思うと、急にお問い合わせや、新規メンバー(利用者)が増えるのです。
これまでも何回かこういうことがあったので、今回も大丈夫・・と思いながらも不安にかられる日々でした。やれやれホッとした・・・と喜んでいたら・・・
大切な大切なスタッフが一人、千葉に引っ越してしまうことになりました。メンバーの方々にも大人気のスタッフでしたので痛手です。2月いっぱいで退職することになってしまったので仕方なく、またまたスタッフ募集のポスターが出番です。
ところが、張り出したらすぐに、前回このブログのスタッフ募集を見て応募してくださった方が連絡を下さいました。すぐご近所に住んでいる方でした。嬉しかったですねえ。
その方と、もう一人ポスターをみた方、お二人が今日付けで正式に仲間に加わってくださいました。
このところ雪の予報にビクビク・・寒さにぶるぶるする日々が続いていますが、ひだまりの気分はポッカポカです。
もうすぐ春ですね。ひだまり・ひだまり荘、二か所のデイサービスで花見に行きたいと思っている今日この頃です。]]>
ご応募ありがとうございました
http://hidamaribl.exblog.jp/12550372/
2009-12-25T15:34:29+09:00
2009-12-25T15:34:30+09:00
2009-12-25T15:34:30+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
もう今年も残すところ一週間。あわてて投稿しています。
スタッフ募集をさせていただいて、事業所の前に張り出したポスターを見て二人のスタッフが入ってくれました。そのあと、このブログをご覧になってお問い合わせくださった皆様、本当にごめんなさい。そして、こんなちっぽけなデイサービスに入ってみようかと思ってくださったお気持ち、心から感謝いたします。
スタッフの人数がそろってやれやれと思った矢先、大切な大切なメンバーさん(利用者さん)が、66歳の若さで急逝されました。
もうお一人入所された方もいらして、急にさびしいひだまり荘になってしまいました。
この仕事は、不思議な波があって閑古鳥・・・てんやわんや・・・やっと落ち着いた・・・こんな繰り返しなのです。
また、いつかスタッフの手が足りなくてSOSのブログになる時があるかもしれないです。その時はまた、懲りずにお問い合わせください。
クリスマスの今日、これからメンバーの皆様と一緒にクリスマスケーキをいただきます。
みなさま、メリークリスマス・・そしてよいお年をお迎えください。]]>
スタッフを募集しています・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/11362522/
2009-06-22T10:02:00+09:00
2009-06-22T10:01:58+09:00
2009-06-22T10:01:58+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
梅雨の真っただ中、みなさまいかがおすごしですか?
介護保険の改定、厳しいものがありますね。
事業所のみなさん、状況はいかがですか?
特定非営利活動法人ひだまりは、今スタッフを募集しています。
横浜市旭区中尾、旭区今宿町の近くにお住まいの方で、どなたか手を貸してくださる方いらっしゃらないかなあ?
ホームページをご覧になって、ひだまり・ひだまり荘のデイサービス、興味あるなあって思ってくださった方、ぜひご連絡ください。
お問い合わせは・・・
ひだまり 045-391-8991 田寶(ただから)
ひだまり荘 045-366-3887 中田 へお願いします。
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ご無沙汰しすぎました・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/8255761/
2008-06-01T00:54:09+09:00
2008-06-01T00:54:26+09:00
2008-06-01T00:54:26+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
長い間、このブログをひらくこともせずにきてしまいました。
特定非営利活動法人ひだまりは、非常に多忙な日々を送っています。
その1ホームページに載っている福祉有償移動サービス事業は3月までで終了しました。運転ボランティアへの研修の義務付け・運行管理責任者を置くこと…など、チッポケなボランティアグループにとって苦しい規則ばかりができてしまい、事業を終了するしかなくなりました。今は私「花団子」が自分の車で出来るときだけ無償で何人かの方の送迎をしているだけです。
その2
二箇所の通所介護事業所はご利用者さんが増えて嬉しい悲鳴。スタッフが足りなくなり、募集をしたところ素晴らしい人が3人入ってくれました。介護職が現場から居なくなってしまう今の時代に、本当に嬉しいことです。
その3そして、4月・5月にはずっとやりたかった利用者さんの宿泊・ご希望の温泉旅行…などを嬉しく楽しく行ないました。宿泊はひだまり荘を使って10泊11日。温泉旅行は箱根に一泊でした。
その4
ひだまり日記を毎月掲載してくれていたASA三ツ境北部さんが、1号に続き「ひだまり日記・2号」を作ってくれました。関心をお持ちくださった方がいらっしゃいましたら直接販売店さんのほうへお問い合わせ下さい。
ほかにも少しずつ変化しているところです。また、ご報告します。
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ひだまり日記は100号を迎えました・・・
http://hidamaribl.exblog.jp/6879521/
2007-11-19T21:04:12+09:00
2007-11-19T21:04:12+09:00
2007-11-19T21:04:12+09:00
hidamari-blog
ボランティア
「特定非営利活動(NPO)法人ひだまり」の活動内容は多岐に渡っています。デイサービス、認知症デイサービス、緊急時・単発ホームヘルプ、聴覚障害者支援、福祉有償移動サービス、介護・福祉の相談、デイサービスご利用者の宿泊などです。
これらが揃っていればとりあえず「大好きなこの場所で暮らし続けたい」と思っていらっしゃる方を支えていくことが出来ると思っています。もちろん、私達だけで出来ることではありませんから関係機関との連携をとることも大切です。
連携をとるには「ひだまり」を知って頂く必要がありますので様々な所に出て行って顔見知りを増やし、「ひだまり」の思いを知っていただくためのアイテムとして「ひだまり日記」は強い味方でした。
平成11年ごろから、ボランティア助成金の配分が減額・制限され始め、ボランティア活動は寄付や助成金に頼れないと思いました。一時間300円ぐらいで行なっていたデイサービスを、「利用者さんの経済的負担が減り、ひだまりも安定した収入を確保できる」介護保険のデイサービス事業所に移行し、収益は他のボランティア活動に使おうと考えました。
私達なりに試行錯誤をしながら頑張っても、行政の規制・施策はチッポケなNPOを襲います。介護保険の小改定・2年に一回の大改定に翻弄され続け二ヶ所のデイサービスは赤字続き、坂の多いこの街で不可欠な送迎ボランティアは80条の規制で継続がむずかしくなってきました。
今の福祉行政は「民の力に頼り」ながらも、熱い思いでボランティアを続けている者たちを潰してしまいます。そのような中、平成11年4月スタート初日から居てくれるYさん、今年、さわインのスタッフ募集で来てくれることになったTさん・Iさんを含めたスタッフ達、法人立ち上げから携わってくれている理事たち、各ジャンルのボランティア、総勢30名の支えがなければ私がどんなに熱い思いをもっていても「ひだまり」は活動できません。厳しい状況の中でも「ひだまり流のケア」を崩すことなく頑張ってくれている30名の方たちに本当に感謝しています。
多くの方から私は色々な褒め言葉をいただく幸せものですが、それはかいかぶりです。皆様は大好きなご趣味をお持ちですか?そのために使うお金をもったいないと思われますか?同じことなのです。たまたまその「趣味」が「福祉」と呼ばれ、人から見ると「たいへんな仕事」に見えるから褒め言葉を下さるのでしょう。
でも、私の趣味は「おせっかい」で、『「目」が思いを伝えようとする人や動物』が大好きなだけなのです。その「目」に応えたいから関わるのです。声に出して思いを伝えられない・伝えられなくなった人々・動物達の代弁者でありたいと思うのです。そのために様々な活動をするボランティアグループを作り、デイサービスを作り、認知症デイサービスを作ってきただけです。
平成11年に古いアパートでスタートした「ひだまり」、怪しい宗教じゃないの?と思われた時代を考えると、夢のような今です。通学途中の子供達が私達の車を見て「あ!ひだまりだ!」と言ってくれるのが本当に嬉しく、救急車に同乗するのを見て「ひだまりが付いているから大丈夫」と言ってくださる言葉に勇気百倍。「ひだまり日記読んでいますよ」との言葉に「お恥ずかしいです」と言いながらも、つたない文章の一部でも皆様の心の片隅に残していただけたらと誇りに思うのです。
ひだまり日記は100号を迎えました。今回で皆様方とお別れです。長い間のご支援ありがとうございました。皆様から頂戴するお励ましの言葉が100号まで続けさせていただいた原動力でした。そして、いつもバックアップしてくださる三ツ境ASAの皆様・さわイン担当の皆様、ひだまりを温かく見守ってくださるご近所の皆様・私の家族に改めて感謝いたします。
いつか、またお目にかかれる日を楽しみに致しております。ひだまり日記は終わりますが、ご相談などはいつでもご遠慮なくご連絡下さい。どうもありがとうございました。
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耳が遠くなる…目が見えにくくなる…
http://hidamaribl.exblog.jp/6650008/
2007-10-22T21:26:26+09:00
2007-10-22T21:26:26+09:00
2007-10-22T21:26:26+09:00
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高齢者
"耳が聞こえない"・・家族が目の前にいるのに、音を消したテレビのように口がパクパク動いているだけ、家族の声を知っているのに自分の耳にはその聞きなれた音が無いのです。
近くなら何とか聞き取れるけれど、離れると聞こえないのです。家族もつらいです。「大声を出さないと聞こえない・忙しくてもそばに行って耳元で話さなければならない・何回も聞き返されるとイライラしてつい声を荒げてしまう・面倒だから話し掛けたくない」。お年寄りは声を荒げられたくないから、聞き返さず適当に返事をしてしまう。結果、失敗をして家族に迷惑をかけ疲れさせてしまう…という悪循環。
“目が見えにくい”・・・慣れた家の中は問題なく動けますから家族もあまり気付きませんが、ほとんど見えていない場合があります。
好きだった針仕事・テレビ・ゲートボール…出来ないことが増えます。「目の不自由な方は他の感覚が研ぎ澄まされる」と思う方が居られますが、高齢で視力が落ちた場合、他の感覚が鋭くなることは難しいです。手探りで行動すること・上手に食事をすることなどは難しいです。
突然話し掛けられても、自分が話し掛けられているのかすらわかりません。音がどこから出ているのか聞き分けること・声だけで誰なのか判るようになることは不可能に近いです。症状が進むと光を感じることも出来なくなります。今が朝なのか夜なのかも判断できませんから、家族の行動やテレビ・ラジオの音で判断することになります。
この様な状況の中でお年よりは苦しみます。家族は忙しく活動しているのに自分には出来ることが無い。自分の殻に閉じこもります。思い出すのは昔のこと、バリバリ頑張っていたこと・自分を必要としていた人たちがいたこと…。
時間は酷なほどたくさんあるのです。何回も繰り返し考えているうちに現実と思い出の区別がつかなくなり、恐怖や不安から逃げているうちに痴呆症状を呈してくることがあります。
耳が聞こえない・目が見えない、いずれも孤立(複数の人の中にいるのに一人ぼっちになってしまうこと)してしまうわけです。人間は孤独には耐えられるけれど孤立には絶えられないのだそうです。お年よりは怯えています。ご家族の忍耐・努力は想像以上に必要ですが、どうか独りぼっちにしないであげてください。
耳が遠い場合は、聞こえのよいほうの耳元でゆっくり話します。ラップの芯などを筒として使う・ジェスチャーを入れる・メモ帳やホワイトボードに書きながら話す・聞き取りにくそうな言葉は別の言葉に置き換える…。「みんなが笑っているとき」は特にさびしく感じるようですから、何が面白いのか話してあげてください。補聴器は専門の店で作りましょう。慣れるまでので忍耐が必要です。
目が見えにくい場合は、慣れた呼び方で呼びかけてから話し始めてください。身体のどこかに触れてあげる・席を替えない・いつも同じ動きで行動できるように家具を移動しない・鮮明な色の器を選ぶ(中が白い茶碗に白飯は見えません)…などを心がけます。どれとどれが自分の食器か分かるようにお盆を使い、領域を作ります。食べ物の説明をするときは色や盛り付け方なども付け加えると一層おいしく召し上がれると思います。恐くて外に出られず運動不足になります。空気の冷たさや花の香りなどで四季の移り変わりや天候などを感じていただきたいですから、短時間でもお散歩に誘ってあげてください。
お世話をすることはたいへんです。そのことをご本人に隠す必要も無理をすることもありません。「お世話は大変だけれど、あなたのことが大切だから大丈夫。」と言えたらどんなに良いでしょう。失敗してもどうぞ温かく見守ってあげてください。いずれ私たちも行く道なのですから。
24時間365日、介護の日々を送られている方々に心からの敬意を表します。私たち介護職は応援団です。 何かありましたら、ご遠慮なくご相談下さい。
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老健…医療が必要だからなのに…
http://hidamaribl.exblog.jp/6359167/
2007-09-16T21:01:45+09:00
2007-09-16T21:01:45+09:00
2007-09-16T21:01:45+09:00
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福祉サービス
介護保険のサービスには「在宅介護」と「施設介護」があります。「在宅介護」は家の中だけと思っていらっしゃる方がいらっしゃいますが、ご本人が今生活なさっていらっしゃるお家(住民票は違うが現在娘さんのお宅で生活…などでも構いません)を中心に、デイサービスやショートステイの施設も使うことが出来ます。
「施設介護」は生活そのものを施設内で送られることになります。特別養護老人ホーム・老人保健施設・グループホーム…などです。在宅の間、関わりのあったケアマネジャーとは施設に入所された時点で契約が終了し、入所施設のケアマネジャーが新たに担当します。
今回は「老人保健施設(老健)」について少しお話しましょう。老健の本来の役割は「入院されていた方が、退院してすぐご自宅での生活に戻るのが難しい場合、一旦老健に入所して日常生活に戻るための生活リハビリを行なう」ことでした。が、介護保険がスタートして中間的施設と言うよりは介護施設に役割が変わったようです。
いったん入所すると半永久的に在籍できると言われていましたが、ニーズが多いからか、制約が厳しくなったのか分かりませんが、今は3ヶ月ほどで退所を促されるようです。また、入所希望者に対して細かい審査や要望が出されるようです。
医療系の施設ですから何らかの病気をもつ方が入所され、医療措置・服薬などが当然なされるわけで、ご本人はもとよりご家族も安心できるはずです。ところが、高額の薬・多種多様な薬…が必要な方は入所を断られるようです。
利用者側から考えると、病気のため他施設に受け入れてもらえないから、医療系の老健に入りたいのに断られる、重介護が必要そうな重度認知症の方は入っていらっしゃるのに…。そういうご相談が増えてきました。なぜ、老健は本来受けるべきケースを断るのでしょうか?
老健入所者への行政からの支払いはランクによってお一人分・包括で支払われます。
例えばAさん、Bさんはランクが一緒で同額20万円だったとします(あくまでも例です)。「Aさんは認知症があるが、病気は特にない。Bさんは糖尿病・高血圧などの病気がありインシュリン・その他多種の薬を必要としている。」老健に入所するとそれまでの掛かりつけ医の所に行くことは出来ません。老健の母体病院が担当します。
20万円の中で室料・介護料など入所施設としての必要経費・さらに診察・投薬・処置…全てをまかなうのです。高価な薬を使わなければならないBさんは、20万円を超えてしまうかもしれないのです。介護がたいへんなAさんですが、高い医療費・薬代がかからないので老健としては経営上望ましい入所者ということになります。
というわけで、認知症の方は受けるが、お金のかかるご病人は出来れば受けたくない…ということになります。老健を「頼みの綱」にする方々を断るしかない現状は制度として間違っています。老健の側も非常につらい思いをしているはずです。私達のような非営利団体(NPO)と違い、多くの法人は営利を目的としているのですから仕方のないことでしょう。
介護保険に関わる業種のほとんどが非常に厳しい状況にあります。
平成12年に介護保険がスタートしたときと今では、事業者が置かれている状況は「月とすっぽん」です。介護の仕事では食べていかれない、と介護の現場から離れていく人々がたくさん居ます。求人情報には相変わらず多くの事業所が募集をかけていますが大規模施設であってもほとんど応募者が来ないと聞きます。
利用者・入所者に対して職員を何人配置しなければならないという決まりがあるのですが、職員不足で規定どおりの職員を配置出来ないから利用者・入所者の数を抑えている、従って収入も減ってしまう。が、建物などの費用は発生し経営を大きく圧迫する…こんな悪循環がコムスン問題を引き起こしたのでしょう。このあたりでも大規模法人が昨年あたりから事業を縮小しているのもこの理由でしょう。
この混乱は利用者の方々・多くのご家族を翻弄しています。「誰のための介護保険なのか?行政はどこを向いているのか?」。介護に携わる者・国民の立場…で言いたいことは山ほどありますが、舛添厚生労働大臣はお母様を介護された方、しっかり現状を見ていただけるものと期待して…。
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専門ではないけれど、福祉用具について…
http://hidamaribl.exblog.jp/5945537/
2007-07-22T10:37:56+09:00
2007-07-22T10:37:56+09:00
2007-07-22T10:37:56+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
【杖】杖を必要とする理由は何かを良く考えてからお買い求めください。足元が少し不安だからという状況ならば、デパートなどで売っているおしゃれなステッキでよいでしょう。でも、杖に頼って歩くようになったら、おしゃれステッキは危険です。特に麻痺がある場合は危険です。福祉機器専門店のアドバイザーに必ず見てもらいましょう。身長、体重、動きの状態、握力等などを確かめながら、ご本人に合うものを選んでくれます。一本杖ではなく、杖の足が2点・4点のものなど(多点杖)が安全な場合も有ります。手だけで握るのではなく、腕全体で支えるもの、歩行器などもあります。
【ポータブルトイレ】普通レンタルは出来ないので、買取りになると思います。普通のトイレを使えるのが一番良いのですが、段差や介助スペース、トイレへの距離などを理由にポータブルトイレが必要になる場合があります。ご本人の動き・部屋の状況などを良く考えて用意しなければなりません。一番簡易な形のものは軽いので立位、座位がしっかり出来る方でないと危険です。家具調のものはしっかりしていて安全で見た目も良いですが高いです。金額、形、大きさなど様々な種類があります。
【入浴補助用具】浴槽に取り付ける手すり、出入りを楽にする板、シャワーチェアーなど様々なものがあります。通販などで買ってしまうと、自分の家の風呂に取り付けられないなど失敗することになります。また、ご本人には良いけれど家族にとって邪魔で結局使わなくなってしまうということにもなります。浴室は危険がたくさんあります。この危険は命に関わりますので、必ず専門家に相談しましょう。
【ベッド】健康なときに使っていたベッドをそのまま使えると良いのですが、介護用ベッドはやはりよく出来ています。起き上がりに楽な手すりや持ち手・取り付け位置が変えられる転落防止の柵・介助者の負担を減らすために高さが調節できるものなどです。ベッドはレンタルできますので安易に通販などで買うのは止めましょう。ご本人の身体状況の変化に伴って、その都度ベッドそのものや付属品を変える必要が出てくる場合もあります。(必ずしもベッドが良いとは限りませんので良くお考え下さい)
【車椅子】必ずプロに相談しましょう。屋内だけで使うものと屋外でも使うもの、介助者が押すものとご本人が動かすもの、ご本人に脚力があるか無いか、折りたためるかたためないか、肘掛が動くか動かないか、手元ブレーキが有るか無いか…。あらゆる事を考え合わせて選ぶ必要があります。車椅子は移動手段として重要な上、入浴と同じように命に関わる可能性もあります。
【手すり】病院の手すりなどをもたれた経験がおありですか?不特定多数の人が使う手すりは、床面から何センチのところという平均的な高さに取り付けてあるのでしょう(?)。背の高い方にとっては腕曲がりすぎてしまい、背の低い方にとってはうまく力が入らなかったりすると思います。ご自分のお宅に取り付ける手すりは必要とされる方に合わせればよいのです。
玄関用、トイレ用、階段用、風呂場用、廊下用、いろいろなところに手すりを取り付けよう…と思われるでしょう。そのとき大切なのは、その方の握力や力の入りやすい位置、自分の体を引き寄せやすい距離・角度、手すりの太さなどをきちんと把握することです。昔ながらの家、半間の廊下・半間の階段などは比較的手すりを必要としません。手を伸ばせばどこかに摑まれたり、伝って行く事が出来るからです。が、必要を感じたら設置を考えましょう。
いずれの場合も素人判断・素人仕事でなさらないほうが良いと思います。介護保険の適用などもありますから、まずケアマネジャーにご相談になって、専門家の判断を仰ぎましょう。]]>
スタッフ募集中
http://hidamaribl.exblog.jp/5707602/
2007-06-24T21:16:56+09:00
2007-06-24T21:16:56+09:00
2007-06-24T21:16:56+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
自慢のスタッフが転居のため二人辞めていきました。
ちょうど、ご利用者様が少なかったのでこれまで何ヶ月かは何とかやってこられたのですが、このところ急に利用ご希望の方が増えました。
現在居るスタッフではマンツーマンの対応ができません。
そこで、スタッフを募集することにしました。ひだまり日記をお読みくださっている方で私達のケアに共感してくださる方はいらっしゃらないでしょうか?年齢・資格は問いません。
週2~3日、9:00~16:15、土日はお休みです。下記事業所の近くにお住まいの方に限ります。
関心をお持ちくださった方はとにかくご連絡下さい。
神奈川県横浜市旭区中尾1-32-12 ひだまり 担当 タダカラ 045-391-8991
神奈川県横浜市旭区今宿町2668-6 ひだまり荘 担当 ササキ 045-366-3887
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自慢のスタッフのこと…
http://hidamaribl.exblog.jp/5707423/
2007-06-24T21:01:26+09:00
2007-06-24T21:01:27+09:00
2007-06-24T21:01:27+09:00
hidamari-blog
福祉サービス
いずれも登録上は一日の利用者さんは8名。ですが、認知症専用ひだまり荘は実質5名で抑えています。マンツーマンに近い対応をしたいからです。
スタッフはエプロンもユニフォームも名札もありません。利用者さんも名札をつけません。利用者とスタッフの区別は一見つきません。それは利用者さんとの壁を作らない重要な方法だと信じているからです。
職員の採用要件に「資格」という項目はありません。介助技術は入ってから教えることが出来ますが、「笑顔」「雰囲気」「感の良さ」「柔らかい言葉遣い」などの素質は教えられるものではありません。
「言葉はきついけれど、お腹の中には何も無い…」という方がおられますが、「今・この一瞬が大切な方たち」と関わらせていただくときに、そのきつい言葉が取り返しのつかない関係を作ってしまうことがあるのです。信頼関係が出来てからであれば大丈夫な場合がありますが、実際はそれを聞く周りの方々には嫌な思いを残してしまうので極力避けています。
ひだまりでの関わり方の中心は「お話を聞くこと」です。
毎朝、スタッフは利用者さんの隣や正面に1:1か1:2で座らせていただきます。まず、中心スタッフが広告チラシや新聞を見ながら話題を投げかけ利用者さんから言葉を引き出します。そして、だんだんマンツーマンの会話につなげていきます。
ご家族には、ゆっくり話を聞いて差し上げる時間はなかなかないでしょう。また、話が毎回同じ内容だと、「またこの話?耳にたこができた」と思うのは当たり前です。ところが、私達にとっては繰り返しの話こそ、大切なキーワード「その方が一番大切に思っていること」「こだわっていること」を知る大切な場面なのです。
多くのキーワードを貯めておくと、その方が混乱されたときや帰宅願望(家に帰りたいとおっしゃること)が強いときなどに、その話題で会話に誘って落ち着いていただくことが出来るのです。
お話を伺うときに大切なことの第一は「こちらが話し手にならないこと」です。スタッフは「きっかけを作る」だけです。こちらが話したい事を延々と話してはだめなのです。
第二は、「あれ?」と思うことをおっしゃっても、否定・訂正は基本的にしないことです。前に伺った内容と違っても、今のその話が正しいのです。
第三は、「共感すること」です。楽しい話題は一緒に笑顔で、悲しい話は涙を流すくらいに。(わざとしなくても、利用者さんの話は引き付けられてしまい、実際に笑い泣き怒ります)。
第四に「次の言葉を誘う」ことです。ご高齢の方、認知症の方は「今何を話そうと思っていたんだっけ」ということがよくあります。その様子は見ていれば分かりますので、それまでの流れを考え上手にヒントを出します。
こういう対応をする為に、最初に書いた「感のよさ」「柔らかい言葉遣い」が必要なのです。こちらの対応次第では「自分の話は変?」「恥をかくから話すのは止めよう」と考えてしまわれます。嫌な感情は根強く残りますので、デリケートさが求められるのです。
ひだまり・ひだまり荘はごく普通の一軒家で活動しています。お話は周りの方に聞こえます。興味のある話題だと言葉を挟んでくださる方がいらっしゃいます。場合によっては「自慢合戦」のようになってしまうこともありますが、このときもマンツーマンのスタッフ配置が功を奏します。さりげなく台所のお手伝いに立っていただいたり、全く別の話題を投げかけたりと方向変換が可能なのです。
いずれにしても会話はその方のご様子を知るための最高の方法なのです。
一日のご様子は小さな連絡ノートに書いてご家族にお知らせしますが、ご家族から「こんな話は初めて聞きました」「母が歌うなんて知りませんでした」などとメッセージをいただくことがあります。
いらしてくださる方は皆さんは、ひだまり・ひだまり荘という小さな地域社会に参加してくださっているのです。そして、「ご自身を見せても大丈夫だ」と信じて色々なお話をして下さり、得意分野に力をしっかり発揮して下さり、「他人に気を使うという社会性」を維持していらっしゃるのです。
ご家庭や大きな地域社会が受け入れること・ご本人が順応することは難しいことが多いと思いますが、小さなひだまりでは会話をきっかけとして、こんなにも多くの「ご本人らしさ」を感じさせていただくことが出来るのです。
素敵なスタッフと一緒に贅沢で幸せな仕事をさせていただいていると思っています。
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進行した認知症を理解するには…
http://hidamaribl.exblog.jp/5476186/
2007-05-27T21:30:58+09:00
2007-05-27T21:30:59+09:00
2007-05-27T21:30:59+09:00
hidamari-blog
認知症
直近の記憶はほとんどありませんが、昔のことは覚えていらっしゃると思います。何年何月だったか・後・先などは曖昧でも、内容は正しいと思います。「大好きだった時代・周りの人たちに必要とされ輝いていた時代」はご本人の「今」そのものです。「ご本人にとっての「今」は介護者の『今』ではない」ということを知っていると認知症の方を少し理解しやすくなります。
目的無しに歩き回ることを「徘徊」と言いますが、認知症の方は「目的」を持っていらっしゃいます。二俣川あたりで必死に歩いているそれらしきお年寄りに「どこに行かれるのですか?」と伺うと「石川県○○町」などとハッキリおっしゃいます。石川県?…ご本人は二俣川を歩いているとは思っていません、目的地「石川県○○町」近くで見覚えのある道を探しているつもりなのです。ご本人が「輝いていた時代「今」」に居るのです。
こういう時、無理やり家の中に居ていただこうとしたり、閉じ込めたりなさると混乱は激しくなります。なぜ、混乱するのでしょう?
この方が80歳の女性で、40歳代に石川県で生活していたとしましょう。
「私は40歳、夫は45歳、目の前にいる男性は夫だと言うが年寄りだ。本当は誰?ここは何処?私の家だ!というけど、嘘!(新築・改築した家、息子さんの家などは記憶に無い)怪しい!人さらい?隙を見て逃げよう!」…このようなことを考えていらっしゃるのです。
逃げなければなりませんから必死です。ほとんど歩けないはずなのに、徘徊のときは歩けたり、見事に隙間から出てしまわれたりします。ご本人いわく40代ですから、動けるはずです。ご本人の「今」の中、○○町で待っている家族の元へ帰るために必死で徘徊(?)しているのです。ご本人の恐怖は計り知れないものがあります。
時間の観念が薄くなり、時計はほとんどの場合意味を成さなくなります。夜中に目が覚めると「朝!」です。家中の電気をつけ、家族を起こし、パジャマにネクタイを締めたりするのは「朝」だからです。
「見当識障害」といわれるものです。「寝ぼけ」の状態がずっと続いているようなものです。笑い話のようですが、このような症状は家庭生活に大きく影響を及ぼします。
生活者(ご本人以外)のためには睡眠薬・精神安定剤などが必要でしょう。が、薬に頼る前に、できるだけお日様に当たり、体も気も使って適度に疲れることを試してください。
長時間昼寝をするのは良くありません。だからと言って「寝ちゃダメ」と言っても、することが無ければ寝てしまうのは当たり前です。お一人暮らしの間は認知症がなかったのに、こちらに呼び寄せ暮らし始めたら症状が現れるのは「することがなくなる」ためです。一種の廃用症候群です。
役に立たない辛さ・必要とされていない辛さから「必要とされていた時代」の記憶に逃げ込んでいくのです。「手伝っていただくと、かえって後始末が大変だから頼まない」ということがあるでしょう。早い時期に「残存能力を引き出し」、「フォローする方法を知っている」プロ(ホームヘルパー、デイサービスなど)を利用して、適度な緊張と充実感を持っていただけると混乱を少なくすることができると思います。
高齢認知症は「刻々と近づく『死』への恐怖」をやわらげるために「神様が下さる最後のプレゼント」と言われます。
でも、日々の生活を営みながら認知症の方を支えることは難しいです。厳しい現実は、ご家族を疲れさせ、結果ご本人のことを「疎ましく憎い」存在にしてしまいます。大好きな方をそう思うのはあまりに悲しいです。迷うことなく福祉サービスをお使い下さい。
認知症は恥ずかしいことではありません。誰が悪いのでもありません。
行動にはご本人なりの意味があります。厳しい介護生活の中でも、その意味を考えながら「ご本人を『愛しい』と思える」心の余裕を少しでも持っていただきたいと祈りながら「ひだまり」は活動しています。]]>
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