ひだまり日記

元旦号:元気と癒しをくれるものたち

皆様、あけましておめでとうございます。旧年中は多くの皆様から応援をいただき、ありがとうございました。これからも何か一つでも情報としてお届けできればと思いながら書かせていただきます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

お正月はいつもの話題とは違うことを書かせていただくことにしています。今回は私と動物たちのことをお話します。
私が生まれた家には「ケル」という大きなシェパードがいました。おやつのビスケットを残してケルの小屋に持っていって食べさせる時間が大好きでした。

幼稚園の時、祖母の家の猫「マコ」が生んだ白い猫を飼い始めました。名前は「ボン」。シャムネコの「チョビ」「サブロー」。「ケル」が亡くなったあと黒いシェパード「アド」。この子達と一緒に私は大人になりました。結婚してからはアパート住まいだったので、しばらく動物を飼うことは出来ませんでした。娘が4年生のころ、雨の日に子犬と出会いました。子犬が「連れて帰って…」と言った(?)ものですから、アパートのルールは知りつつ家に連れて戻りました。アパートの周りは空き地やバラ園ばかりでノゾキが出没したりする少々物騒な所でした。そこで、大家さんに番犬として飼わせてほしいと相談すると「いいですよ」と嬉しい返事。「パンチ」と名づけて堂々と飼ってしまいました。そのころのことを思い出すたびに夫が「女性はたくましいなあ」と言います。(訳すと「君はあつかましいなあ」でしょうね。)

数年後、パンチを予防注射に連れて行った時、先生が貰い手のない子猫がいるから会ってみて?と悪魔のささやき。目が合った瞬間「連れて帰って…」という子猫の声。帰りはパンチと一緒に子猫がいました。この猫が「ももたろう」。番猫…というわけにはいきませんから大家さんには内緒でした。…夫が言う「たくましい」はもっともです。その後、落ちてきたスズメのヒナ(手乗りスズメになりました)、迷子のインコ、ムクドリ、ペットショップで出会った「文鳥」「ハムスター(今みたいに人気が出るずっと前のことです)」「このハムスターから生まれた子供たち(最高6匹飼いました)」をアパートで飼いました。

平成7年に今の住まいに越してきて「パンチ」と「ももたろう」との生活でしたが、ある日パンチの散歩中に子猫に出会い、遠慮なく家に連れて帰りました。「アリス」です。11年、六畳一間のひだまりを開所したとき「でっきー」「まるめ」が来ました。13年に現在のひだまりに移り、里親探しで神戸からやってきた「みちお」「とんとん」「みーみー」が。ボランティアさんが連れてきてくれた「小梅」の計6匹が。また、新しいひだまり荘には「カノン」「トルテ」「ジャム」という元野良猫ちゃんだった子達と、数年前から主人が猫アレルギーになったために家で飼えないため前述の「アリス」が加わって4匹がいます。家には「パンチ」と「ももたろう」の死後しばらくして、飼い主さんが亡くなって貰い手を探していた5歳の犬「めりぃ」がやってきました。

こんなふうに、わたしの周りにはいつも動物たちがいてくれます。確かにきちんと世話をすることは、大変だしお金もかかります。別れのつらさも半端ではありません。でも、この子達のくれるものは計り知れないのです。私のストレスを消してくれているのはこの子達でしょう。たぶんこれからもずっと私と動物たちの縁は切れることがないと思います。今年もこの子達の笑顔(?)と皆様からの応援に勇気付けられてがんばります。

(ひだまり日記 2006年元旦号掲載分)
by hidamari-blog | 2006-01-01 15:04 | 動物
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